徒然

思うこと 考えたこと

パリが好きなりゆう

 

 

岡本太郎の『自分の中に毒を持て』

を読んでいたんだけど。

 

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岡本太郎、パリにいた頃があるらしく、カフェ生活のことが書かれており、

懐かしくてこれより先に進めなくなった、、

 

 

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上は、この文章にもあるル・ドーム。

 

 

パリのいいところってやっぱカフェだよねぇと思う。

 

バカ真面目なことも話せるの。

パリのカフェにいると。

なんでだろうねぇ。

 

そういう雰囲気があるから、芸術家たちがそんなふうに、色々語り合えたのかなぁ。

 

 

情熱的でいたっていいじゃん!

って思えるし

人と話すこと、語り合うことの楽しさをすごく感じられるの。

 

なんでだろうねえ。

 

 

 

パリが、フランスが好きな理由には、

そういうところも入っているなぁ。

 

歴史と、風土と、含め、

悪いところがあっても好きだなーって思える。

 

 

 

それくらい好きなものが世の中にできて嬉しいなあとおもう。

 

 

 

 

岡本太郎の本はすごく良くて、

ゆっくり読んでいこうかな

 

 

 

 

 

完全燃焼、不完全燃焼。

 

前に好きだった人とのたのしかったことを思い出すとまだ今も普通にその感覚になれる。

普通に好きって思ってしまう

 

やはり恋愛はちゃんと完全燃焼すべきだ、、

 

こっちがどういう形であれ完全に燃焼させたい!と思ってても向こうもその意思がないとできないよなぁと思う。

よし藁は用意した!火つけて!

で向こうがつけてくれないとかそんな感じ。。

 

 

その曖昧な感じで次にいけるのだろうか。

 

もっと好きな人ができたら、もっといい人だったら、

上書きできるのかな、

 

あ、

できる気がしてくる(笑)

 

 

そうおもうと、もっといい人がいる!の実体験をつんで、

より適切な判断ができるようになるのが1番いい結果を出せる気がする(仕事か、😂😂

 

仕事やらなんやらにもいえることかもしれないな

様々な実体験を積む、

これを第一目標としていけば良いのだろうか。

 

 

 

一応の結論が出た、おやすみなさい。

 

 

過去の思い出が蘇る

 

この時期だから家に篭っているのだけど、そうすると運動不足になるから散歩に行った。

 

昔通っていた中学校の周り、通学路として歩いていた道を歩いてみた。

 

たくさん新しい家ができていたり、前よりも道が小さく思えたり。。

でも昔の記憶はちゃんと蘇ってきて、

道に同級生が歩いている姿が思い出されたり、

校庭を見て、体育祭の時はここでこんな感じでやってたなぁーなどと、昔そこにいた人たちのことを鮮明に思い出していた。

友達とあの辺であのことで盛り上がっていたなぁとか、好きだった先輩がグラウンドにいたよなぁとか、

イメージとしてちゃんと思い出した。

 

 

自分から思い出そうとしなくとも、その記憶に結びついたことをすると自然とこんなにも鮮明に思い出せるんだなぁとびっくり。

 

 

昔勉強したプレハブ校舎も今はなくなってた。

 

過去に絶対に人々が生活していた場所なのに、何年も経つとその面影がない、ってこういう感じだなぁと。

歴史も、『前ここに◯◯があったなんてほんとなのかな、後から作った話じゃないのかな?』みたいに疑っていたところがあるけれど、

疑うのは簡単だけど、事実として存在していたことはたしかなものはたしかで、、でもそれってとても儚い。

そこに存在していた時間に由来するもので、

後からは如何様にも捉えられることができるものだなと。そこに本当にそれが存在していた、という記録があっても、当時そこにいた人たちにしかわからないものがあるんだよなぁ。あとからいくらでも、捏造、想像、etcできるものだし、そうしたとしても現実感はやはり現実であった時と比較すると薄れてしまう。

 

 

そう思うと、思い出として後から振り返ると「現在」は良いものになっているんだろうとおもっても、振り返って思い出すころには、きっと「現在」にある新鮮さも些細な感覚も無くなってしまう。

だから、「今」は「今」が一番の旬であると思った。

 

その瞬間その瞬間を、もっと大事にしていきたいな。

例えば、思い出として振り返るためにたくさんの写真を撮るのに没頭するんじゃなくて、

その時にしか味わえない感覚を、目一杯味わっていきたい。

 

 

 

2020

 

つかれずにいきたい。スケジュールにも精神的にも余裕を持って。

疲れずに生きたい!!!

 

あと頭痛薬とか、薬は常に持っていこう。あるに越したことはないから。。。

 

 

幸せを感じる日が多い年になるといいな。

 

元旦、親戚みんなが元気なことに幸せを感じた。りょうまもまだいきてる。年下のいとこも成長した。

受験うまくいくといいなぁ。

孫の成長で喜ぶ祖父母の気持ちが分かったなぁ。

 

 

ゆるく生きよう。

 

 

 

2019

 

2019年 変わったこと

 

よかったことなど

 

 

韓国アイドルの良さを知った

横浜流星にハマる

自分にとって不快なものから離れることで自分の安定を得ること

自分の思考を客観視してみることが大事と学ぶ

こわかったこともたくさん勇気を出して乗り越えた

美意識は意識して持たねばならないという気づき

会社の先輩のいろんな話を聞いて世界が広がった

自発的に動く仕事を積極的に、たくさんできた 自分で考えて動く

普段の生活に幸せを感じる

日常生活の精神安定 平和

推しが人生の助けとなることもある

出費はちりつも

人間多分、プラスを想像、イメージしてればそっちに現実がついていく なんとかなる精神も大事

悪い話ばかり聞いても実際そうなるとは限らない

鉄分は心身の安定

自分にとって大事な決断は、自分の意思を大切にする。誰かのセリフ:失敗と成功の岐路があるんじゃなくて、失敗を重ねた先に成功がある

ひとをコントロールしようとするのをやめる

 

 

 

 

反省点

 

財政についてはもっと計画的に

もう少し平日早く起きよう

家も会社も自立する

仕事面、不明点もっと理解する!

 

 

 

本屋さんで

 

 

失われた時を求めて

の1人の訳者の最終巻が本屋に平置きで置いてあった。

いつもあるとしても本棚に入っていたから、帯までつけられて平置きされてる姿に感動してしまった。

 

昔の本なのに、まるで最新刊みたいな扱いを受けられるのすごい幸せだな……

 

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驚きとともに、嬉しくて目頭が熱くなった

 

 

最後までよもう絶対にと決意できた

 

 

過去をリアルに感じること

 

 

昔は、時間軸は直線で、過去と未来に現在は挟まれてるものだと考えてきたけど、最近は、時間は直線的なものではないっていう考え方にもたくさん触れて(移動しようと思えばできるもの、のような)、過去の捉え方も少し変わったような気がする

 

 

 

時間が経てばどんどん色褪せていくもの。じゃなくて、たとえ直線的に時間をみたとしても、その時に感じた幸福、後にも忘れたくないと強く思った幸福、は、その1つの思い出の中に、その時と同じくらいに鮮明に残り続けることができるものかもしれない。

 

 

 

少し前に

マンモス展にいったのだけど

永久凍土から見つかった、凍結されてきたマンモスの血液から、マンモスの「細胞核」を採取、マンモスの細胞核が生命活動の兆候をみせた、etc…の展示があった。

もしかしたら復活させることができるのかもしれない!と。

いくら永久凍土とはいえ、そこまで保存状態がいいのか…とかなり感動してしまった。

 

 

 

そんな風に、

 

過去の幸福な思い出はだんだんと薄れていくものじゃなくて、大切にしたいという思いで、例えば 凍結 していけば、いつでもそのエッセンスはとりだせるんじゃないかな、と考えた。。

時間を直線的にみているようだけど、時間とともに風化するようなものではなくて、

当時のものを、そのまま現在でも感じる、それは永久凍結から発見されるものと同じように、思い出も可能なのではないかなーと思う。

 

きっと、思い出を振り返って楽しかった時間を思い出している時、これにはきっとその時のエッセンスが一部であってもそのまま感じられている、ということも あるのかもしれない!

 

 

などと思って、そんなこともマンモス展に行かなかったら思いつかなかったことだし、

何事も経験していきたいと思った所存。

 

 

 

あと思ったことは、言葉にする練習をしたいな