徒然

思うこと 考えたこと

言葉




最近、人はそれぞれの世界観を持って生きてるんだなぁってことを前よりも実感する




何に興味があって、どんなふうに物事を考えて、同じ出来事でも、どう違うようにとらえるのか。


それは
話す言葉も。


言葉自体人間が作り出したものだしその言葉がその人のオリジナリティを持つのか、と考えるとそうじゃないけど、
でもみんなの使っている言葉を、どう使うのか、ってこととか。そういうところにその人らしさを感じるとちょっとだけ嬉しくなったりする(相手のことを好きな場合 かな?





あとは 言葉 自体にも惹かれることが多い。
日本語、外国語も。
素敵な文を原文でみるときの喜びとか。笑

その人の世界観をあらわす言葉 でその人の考えたことが書かれたものっていうのは
その人の世界観そのものとも言えるのかなと。
徒然草枕草子、外国文学も。

小説、ブログ、ツイッターとかもそうかもしれない

読んで、その人の世界観に少しでも触れる




誰かが昔言っていて印象に残った言葉。
(これは結構 同じ人でいくつも心に残ってる言葉がある人、ってのがいる、その人の考え方が好き。)
詩で読んだ一節。
本の中の好きな描写。






ひたすらひたすら、表現するために、みんなが用いてる同じ "言葉"を使って必死に自分を表現する、誰かに何かをわかってもらおうとする。

その連続だからこそ、言葉を使ったものって人を感動させるものが多いのかな、
言葉がもつ力をもっと知りたいな〜



と思う今日このごろであります。



みんなはなにを考えてる?