パリが好きなりゆう
岡本太郎の『自分の中に毒を持て』
を読んでいたんだけど。
岡本太郎、パリにいた頃があるらしく、カフェ生活のことが書かれており、
懐かしくてこれより先に進めなくなった、、
上は、この文章にもあるル・ドーム。
パリのいいところってやっぱカフェだよねぇと思う。
バカ真面目なことも話せるの。
パリのカフェにいると。
なんでだろうねぇ。
そういう雰囲気があるから、芸術家たちがそんなふうに、色々語り合えたのかなぁ。
情熱的でいたっていいじゃん!
って思えるし
人と話すこと、語り合うことの楽しさをすごく感じられるの。
なんでだろうねえ。
パリが、フランスが好きな理由には、
そういうところも入っているなぁ。
歴史と、風土と、含め、
悪いところがあっても好きだなーって思える。
それくらい好きなものが世の中にできて嬉しいなあとおもう。
岡本太郎の本はすごく良くて、
ゆっくり読んでいこうかな