徒然

思うこと 考えたこと

パリが好きなりゆう

 

 

岡本太郎の『自分の中に毒を持て』

を読んでいたんだけど。

 

f:id:myastro:20200512001211j:image

 

岡本太郎、パリにいた頃があるらしく、カフェ生活のことが書かれており、

懐かしくてこれより先に進めなくなった、、

 

 

f:id:myastro:20200512001400j:image


f:id:myastro:20200512001406j:image

 

 

上は、この文章にもあるル・ドーム。

 

 

パリのいいところってやっぱカフェだよねぇと思う。

 

バカ真面目なことも話せるの。

パリのカフェにいると。

なんでだろうねぇ。

 

そういう雰囲気があるから、芸術家たちがそんなふうに、色々語り合えたのかなぁ。

 

 

情熱的でいたっていいじゃん!

って思えるし

人と話すこと、語り合うことの楽しさをすごく感じられるの。

 

なんでだろうねえ。

 

 

 

パリが、フランスが好きな理由には、

そういうところも入っているなぁ。

 

歴史と、風土と、含め、

悪いところがあっても好きだなーって思える。

 

 

 

それくらい好きなものが世の中にできて嬉しいなあとおもう。

 

 

 

 

岡本太郎の本はすごく良くて、

ゆっくり読んでいこうかな