徒然

思うこと 考えたこと

仏文


あとテスト4レポート3!!




課題のために本たくさん読んだり 訳したり、
文学部で良かったなぁと思う。
本を読む楽しさ、分析する楽しさ、高校生の時は絶対に進んでそれをやりたいとは思わなかっただろうけれど、

小説を読んでドキドキするとき、主人公のことが好きになって日常生活の中でも思い出してしまうときがあったり、すごい好きな表現、思わず目をとめてしまう文


いろんなトキメキをたくさん感じることができる。
それに、英語が全てだとは全く思わなくなる、英語の文法構造が一番素敵だとは今は全然思わない(←なんだそれ
たしかにまず英語が話せることは大切だと思うけれど。

今まですすんで知りたいと思うほど興味のなかったものを、学んでからとても好きになった。






でも、今自分が勉強してるからそれが一番自分が興味のあることなのか、それは常に考えたほうがいいのかなあ、これが一番自分に合っていると思い込んだほうが楽ではあるはず。

昔経験したことだけれど、今までの人生とこれからの自分を結びつけるような理由をつけ、「これが一番自分にあっていることだ、一番ぴったりくる説明だ」と思ったことがあった、
でも今思えば、たしかに一貫性は生まれるし良かったかもしれないけれど 一番興味のあること ではなかったような気がする。就活でもじぶんの過去とその企業とを関連づけ、一貫性をもたせる、みたいなのがあるけれど、それが一番いい選択ではないかもしれない。たしかに面接官からしたら筋が通っていると思うかもしれないけれど、、。


一貫性とか別にして、ほんとうに自分がしたいことは何か、興味があることは何か、
常に探すことが大切かもしれない

この前ご飯食べた友達が
「就職とか面接のネタになるからとか、今学んでることを仕事にいかせなくても別にいい。そのためにしてるんじゃない。わたしがやりたいからやるの。」ときっぱり言っていて、
超すてきだな、うん、その通りだなぁ、と思った。




今のところ、今よりももっと興味のあるものは見つかってないのでこのまま頑張ろうと思う、数年後のことは わからない💁👼🏼


みんなはどうですか、
心の声に耳を傾けて生きていますか
(↑あやしげなひとだね、、、、、
難しいことだよね。

夏の計画、、


今日久しぶりに回転ずしにいって、まず味噌汁を頼むんだけど、今回は鮪のあら汁にしたらすっごく美味しくて、たまにネギも入ってきて、

ああ、こういう幸せよい

とおもった😋最近日本はそんなにすきじゃないけど日本食は永遠に愛している。







明日明後日はテストあるけど
レポート終わったから夏にしたいこと書く。


海に行く(できたらガチで遊ぶ方も、、
江ノ電の旅!
おばあちゃんたちに会いに行く
飲めないけどビール飲む!
いろんな友達に会う
回転ずしもっかいいく!
車運転する
図書館に行く!!!
本買って勉強する
日本らしいところにカメラ持って出かける
買いたいと思ってた本たちを買う
パンケーキ食べる(普段食べないから
お泊り!
ディズニー行く
釣りかBBQする
頑張って早起きする
焼肉行く
できたら花火大会
ゆかたきる!!
料理の勉強する
友達とたくさん遊ぶ
↑できたらスポーツとかしたい、体動かすこと
たまこういく(ふと思いついた
ぎたさん見に行くのもいいなー
父と枝豆とつまみとともに晩酌する
梅酒買う!!!
部屋を掃除する。
昔の友達にもあう!
髪染める、きる


まあたくさん願望は書いているけれどまずは働こ〜!8月前半ははたらこ!
こう思うとこの願望全部達成するのには夏休み短いなー。。。早起きして少しでも長く夏休みたのしも😂


これやりたい!てのある人、
付き合ってくれる人募集!!!(﹡ˆᴗˆ﹡)笑、







この暑さに負けず色々頑張る夏にしたい。☀︎


人間いつ何時動けなくなるかわからないからね!動けるうちにたくさん動こ!(笑)

ストイック

 

今日はとあるセミナーにいってきたのだけど、

そこにいたのが「めちゃくちゃストイックな人。」

 

 

留学する前もめっちゃくちゃ勉強して、お風呂でも勉強して、

留学先では日本人コミュニティがいやすぎて「日本語封印宣言」をしたそう、日本人にも「日本語で話しかけないで」と言っていたそう。笑

そのおかげで結構話せるようになったけれど語学への情熱がやまず秋からむこうの院にいくんだって。

その人超美しくて細くて。高校生のときとかは「女は見た目がすべて、痩せて美しくなきゃ意味がない」とまで思っていたらしく。超絶ストイックな人だった。

負けず嫌いだから、いつも目標をたててそれに向かって200パーセント頑張るような。

 

 

そんな彼女を見て、

目標を立てそれに向かってストイックに努力すること、

それが「生きること」にどうつながるのか考えてみた。

 

最近「人はなぜ、、」ってことをよく考えているんだけど、

このひとの生き方で説明してみようと思った。

 

 

 

この世界は、まぁいわば「なにもない」世界なのかもしれない、と仮定すると、人々はみんなその世界に生まれてくる。

生きる意味だって、幸せだって、なーんにもしなけければこの「なにもない世界」においては得られないのでは。

このフィールドで、どう頑張って生きる意味を見出すか、幸せをつかむか。

 

生きる意味が分かっている人や幸せを自覚している人はどのような人だろうと考えると、きっとみんな努力しているのだと思う。

なーんにもせずにただ生きる意味を考えたって、答えなんかきっと見つからない。

ジョンレノンの言葉で

「Life is what happens to you while you're busy making other plans.」

(人生とは、人生そのものを考えることではなく人生以外の事を夢中で考えているときにある)

というのがあった。

これとても好き!!!

 

答えがあると思って探しているけれど、もしあるとしてもその答えは64億人すべてに当てはまるような「公式」のような体をとらないのかな。ご飯を食べられ1日1日生きのびること、自分の会社の成長を常に考える経営者、夫と食べる料理を考える時間が好きな主婦。ひとりひとり生きがいや喜びは違う。共通しているのは「この同じフィールド」にいること。

 

 

めちゃくちゃストイックなその人は、生きる意味など考えないかもしれない、自分の掲げた目標に向かうことに必死で。

例えば、語学ができなかった時と留学後、努力した分得られるものも多く、それによって見える世界もきっと異なってくる。できることも増える。なにかに興味を持つかもしれない。頑張った、ということが自信につながるかもしれない。

「何もないフィールド」で、なにかに必死に努力することは、畑を耕すようなものかもしれない、土の中から何かが見つかるかもしれないし、その畑から植物が成長するかもしれない。

 

 

幸せは誰かに自然にあたえられるものじゃなく、自分でつかむものだ、

みたいな言葉はこういうことかな。

だから、ストイックに何かに努力する、というのはとっても素敵なことだなぁってすーっごく思った。まぁその人はストイックすぎて絶対友達にはなれないようなタイプだったけれど。(笑)

 

 

 

 

(新しい持ち運びできるmy パソコンをゲットし、打つのが楽すぎて感動している、、、

 

 

最近billboadにでてる Lukas Graham というひとの 7 years という曲、歌詞がとても泣ける感じでよい。人生についての歌詞。☺聴く曲が尽きてきた人がいたらぜひ〜。

 

 

長かったな、ここまで読んでくれてありがとうっ!!!

 

 

 

自分と周り に対する興味


最近、まわりのひとがどれくらい周りの人からの影響を受けるか、 っていう程度の具合をよく感じてる



例えば、相手の話のなかでは自分に関係する話だけに耳を傾ける人(←って本人が言ってた、母親(へぇ〜ふーんといいながら頭の中には入ってないことが多いらしい。

自分に関係ないことでも親身になってきく人(←自分のことかのように

とか。



何を言っても、ああ結局自分の考えだけで生きてるんだな、っていう人もいるし、

何かを言うとそれにすごい影響を受ける人もいる




どちらがいいかわからないけれど、
わたしはすぐ人に影響を受ける、
相手の好きな曲、本、趣味、映画、考え方、誰かに言われたこと、、
だからわたしの好きなものはだいたい誰かの影響だったりする。
この映画おもしろい!と言われたらみるし、こう考えてみたら?と提案されるとそう考えようとする、


GLAYだってもとはといえば同級生の影響、
ウォークマンに入ってる音楽はだいたいは人からの影響(自分で見つけるのももちろんあるけど

まあみんなそうかな??笑


優柔不断もそうだし
もっと自分を持て、と自分でも思うのだけど、、。



こんな性格だから、
周りの人が、「どれだけ影響を受けやすいか、他人に興味があるか」をすごく感じる。



どちらかというと、
他人に興味を持ってる人の方が好きだな、
ほどよく。だけどね!

朱子学

 

宗教思想の授業を取っていて、朱子学についての回があってそれがとてもおもしろかった。

 

朱熹の思索が当時戦った最大の対手は仏教に帰せられるニヒリズムの哲学であった。この世に生きることは苦でしかない。そもそもこの世に人があること自体、何の意味もない。…何か責務と思われるもののために営々努力することなど、そもそもなんの意味も持たない。すべてははかない夢に過ぎぬ、と。 

 

だが朱熹は言う。

 

人には「万物を生み出しはぐくむ「天地(自然)」から託された責務がある。その責務は「万物」に共通に与えられている。それは万物が生まれ出る原初に「天地」より与えられた「明命・明徳(いのち)」を自身の心身の働きにくもりなく実現するという責務である。この託されたいのちを十全に生きるという責務は、いわば「自然」より任じられた職務である。生きてある限り「自然」と「生きとし生けるもの」の前にただされている「人としてのつとめ」である。これが朱熹の生涯をかけた思索の帰結であり、同時代に示し後世に遺した哲学であった。 / 木下鉄矢朱子〈はたらき〉と〈つとめ〉の哲学』

 

天地より与えられたいのちを自身の心身の働きにくもりなく実現するという責務、、天寿をまっとうするということかな。人としてのつとめ、、。

 

 

 

そしてもうひとつ。これがおもしろかった!!

 

(完全な引用ではなくまとめてます)

 

宗代以降の中国、読書することによって社会的な上昇をすることができた士大夫という階層があった、彼らにとってまず最も重要なのは、読書をすることである。彼らは『論語』や『孟子』などを読みながら、究極の肉体的快感を感じ取っていたのではないだろうか。「子曰学而時習之不…」というような漢字の羅列からかぎりなく恍惚とした快感を得ることができなくては、朱子学士大夫の世界観はわからないのである。

 

この感覚、わかる気がする…好きな小説の一説、詩の一説、読んでいて「わーーーー!好き!」みたいになる感覚がある。これが漢字の羅列だったら、素晴らしい人たちのかいた文なら、恍惚とするのすごくわかる。

 

 

〈気と理〉

重要なのは、儒教において肉体は気によって成り立っているため、同じく気で成り立っている宇宙とは完全な連続性の下にある。そしてこの気には 必ず理が付随している。

理とは、天に由来し、宇宙万物に秩序を与えている当為・原理・法則・道徳のことである。士大夫たちは、経書を読むことによってそこに書かれた理と合体し、そして宇宙の普遍的原理と一体化しようとするのである。読む肉体、読む行為、書物、文字などはすべて気である。したがってこの行為によって理と合体することにより、そこから得る「道徳的主宰者としての快感」は、宇宙全体に充満する気としてひろびろと拡散してゆくのでる。/小倉紀蔵『入門 朱子学陽明学

肉体も宇宙もすべて「気」でできている。気とは単なる物質ではなくバイタルな生命力(永遠不滅のエネルギー)を有した物質である。すべては「気の海」から生まれてくる。

朱子学の思想の中心には「美」という観念があった。刻々と劇しく動いている宇宙には均衡的秩序があり、それを中庸といい、それこそが最高の美なのである。

つまり「美を生きる」ということは宇宙全体が今まさに動いているこの躍動の秩序、すなわち「理」と一体化できるよう、自分の気をコントロールすることなのである。

 *

 

士大夫たちが読書を熱心にしていたのはこういうことだったのか。そこから得られた肉体的快感は、同じく気でできている宇宙の理と一体化する。そうやって生まれたのが「朱子学」だそう。

日ごろ、空や星を意識することはあっても宇宙は意識しない。でも宇宙も肉体も気から生まれていると考えると、別物として切り離すのもおかしな話なのかな、実際、地球上にいるというより宇宙の中にいるととらえる方が適切かもしれない。

どんどん広がる宇宙、それはどこから生まれているのかと言われれば、たしかに気といえば気のような気もしてくる、、違う考えがあったとしても言い換えれば「気」とおなじような意味になるのかな。

宗教や哲学は、上っ面、たとえば「Je pense,donc je suis.」のような言葉や考え方を「ただ知る」だけではだめなんだそう、どうしてそのような考えが生まれたのか、そこを、実感をもって体感し、感じていく、ことが研究においては大切で、意味のあることなんだそう。哲学は「考え方」を知るだけじゃなく、実感できるようになったら面白いんだろうな。

 

 

長くなりました。。

大学生の皆さんはテスト諸々がんばりましょう~!!!

わたしはあと50時間勉強すればなんなく終わるはずです、うえー!

 

 

 

 

白か黒か、ではない のかな?の話


2つ目😆

思ったより、世界には多様性があるのかなー
ってこと。





精神的な問題から体調を崩してる、崩してた、って人が意外に周りにいて。
そういうことって別にまれではないのかなあと。



昔は、こうなってるのは私だけでみんな普通なんだよなー って街ゆく人とかを見てて思ってたんだけど、
見た目じゃわからないこともあるし、
人の内面とか内部は見えないし、
きっとそれぞれが色んな問題を抱えてるのかな、と思った。ぱっと見、みんな一様に見えるけれど、

1人がなにかになる可能性があるのならみんなに可能性があるわけで、

一人一人、可能性はほぼ無限だとおもうんだけど 64億人いたらそりゃ〜〜世界はもっともっと多様なんだろうなと。
悩みの度合いも0か100かじゃなくて、色んな程度があるし、
白か黒か、ではなくて、
色の境目なんてないほどいろーーんな色 なのかなっと思った。

わかりにくいね、、笑




だから、何かに悩んでるなら、たぶん同じようなことで悩んでる人は同じ瞬間にたくさんいるのかもしれない。だって、自分がそうなのだから。
64億人もいたら、、ね、、!!



みんなそれぞれ色んな悩みや思いを抱えながら、なにもないような顔して電車に乗ってるのかなー
と思いながら満員電車に乗る人々を見ると、
その中の一員として頑張らなきゃな、
と思った




白か黒か、ではなくて
無い色はないくらい、多様なんじゃないかな。






と思うと、ちょいと気楽になる😆😊😉!!



気がしませんか?





3つ目は長くなるかもなので書くかどうかわかりません、、!

幸せな瞬間


今日幸せだと思ったことについて書きます。
電車の中で考えていて書きたいことが3テーマくらいあるけれど、まず。



仲の良い友達と話してて、
わ、めっちゃ幸せ〜 って瞬間があった


多分相手も同じくらいわたしのこと好きで(←どんな自信だ
わたしが持ってるのと同じくらい興味を持ってくれてる と思うんだけど、そういう関係ってとても良いね、とても居心地が良い!





それで、いろんなこと話してて爆笑ばかりして、

相手が心から楽しそうに、わたしに心を開いて、笑ってるんだな〜 っていうような笑顔を見て、
その時わたしもたぶん同じような表情だとおもうんだけど、

幸せだな〜〜と思った。楽しいなーって






仲がいい人とか楽しい人とか いるけれど、
相手と同じくらい楽しいって思える瞬間、
ほんとに相手が好きだなーって思う瞬間、
こういうのがある人ってなかなかいないかもなぁと

考え方、価値観、性格、そういうのを全部お互い知ってるから、お互いがお互いに同じくらい興味を持ってるから、こういう域に達するのかな(←どんな域……笑




次は違う授業で、始まるギリギリまで話してるんだけど、まだ話してたいよ〜さぼろーよー!っていったら
じゃあ授業終わったらまた会おう!って言ってくれ
コンビニでスープ1つ買って
3時間ぐらい色んな事を話し、
爆笑し、

電車は反対のホームで、
また○曜日ね〜!1限起きてよ〜!
起きる〜!またね!

って笑顔で手を振って別れる。


ああ、これって幸せなことだなぁって
思った〜。






表面だけの関係じゃなくて、
もっと相手の奥に踏み込めるような関係を
たくさん築けたらいいなあ。(いい意味でね


そしたらもっと
楽しくなるような気がした

帰りの電車。